2026 · 要件・設計の判断、実装方針、動作確認(Cursor と協働)
社内規則 Q&A(RuleQA)業務アプリ
就業規則・旅費規程などを条文単位で取り込み、社員の質問に根拠の条文を添えて答える業務デモアプリ。書いていないこと・無関係な質問ははっきり分けて答えます。
- C# / .NET
- Blazor Server
- SQLite
- OpenAI 互換 API
- BM25 / ベクトル検索
伝えたいこと
- 回答に根拠の条文を付け、アプリ側で引用の妥当性を確かめてから表示
- 「記載なし」と「対象外」(規則と無関係な質問)を分けて扱う
- 旧版混在・書式不揃い・規程間の食い違いなど、意地悪なサンプルでも評価可能
- お客様の契約済み AI / 社内ローカル LLM を設定で切り替え可能
- Google Drive 上の zip で配布。非エンジニア向け案内 PDF 付き、ソースは非公開
課題
社内規則は改定・旧版・書式のばらつき・規程同士の食い違いがあり、「それっぽい回答」だけでは信頼されません。根拠を示せることと、規則に無い/対象外を取り違えないことが求められました。
担当
- 条文分割・版判定・検索・AI 回答・引用 ID の検証までを一連で設計
- 会話の続き(「海外の場合は?」など)でも文脈を踏まえて回答できるように調整
- 評価用質問セットで検索・回答の品質を測れるように整備
- 案内資料で Microsoft 365 系など別構成との比較を示し、自社で持つ意味が伝わるようにした
成果
渡していない条文 ID の引用は捨て、根拠が残らなければ「記載なし」とするなど、幻覚を画面に出しにくくしました。サンプル評価では、ローカル LLM(Ollama)でも根拠一致と対象外対応を確認済みです。
公開・配布
Google Drive に zip と案内 PDF を格納して共有しています(展開して exe を起動)。リポジトリのソース公開は想定していません。